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杉本博司の新著、江之浦測候所でのプロジェクトをまとめた書籍が刊行されます
杉本博司が20年以上構想し、2017年に開館した「小田原文化財団 江之浦測候所」は、杉本が設立した小田原文化財団の拠点であり、古今の日本の文化を融合した、時代を超越する芸術と建築の複合施設です。これまでに同施設で行われてきた多彩なプロジェクトの軌跡を記録した新著『杉本博司 江之浦測候所』が刊行されます。四季折々、そして刻々と映ろう光と影を捉えた写真の数々と書き下ろしのエッセイ。現在、amazon等で予約受付中です。
【書誌情報】
『杉本博司 江之浦測候所』
著者:杉本博司
頁数:224頁
仕様:21 x 27.5 cm・上製・フルカラー
言語:日本語
定価:8,800円(税込)
発行:公益財団法人小田原文化財団、NW Editions