
EXHIBITION
【杉本博司】最大規模の新作数理模型、サンフランシスコにてパブリックアートとして設置
この度、杉本博司が手がけてきた数理模型シリーズの中で、最大級の大きさを誇る《ポイント・オブ・インフィニティ》が、アメリカのサンフランシスコ・イェルバ・ブエナ島の丘上に設置されました。高さ21メートルにもおよぶ本作は、トレジャー・アイランド・アーツ・プログラム第一作目の常設彫刻作品として、495名のアーティストの中から選ばれ、杉本にとってアメリカ国内に設置される初めての大規模なパブリックアートとなりました。本作が設置された公園は、本年秋に一般オープンが予定されております。
詳細は、ウェブ版「美術手帖」にも掲載されております。ぜひご覧くださいませ。
美術手帖